リスボンから夜行列車に乗ってマドリードに来ました。
着いたのは朝の9時。
あまりよく寝れませんでした。
同じ電車に乗っていた日本人のグループに話しかけたら意外と受け入れてくれてホテルが近かったので、
一緒にメトロを探すことになりました。
色々協力してなんとかホステルにつきました。
荷物を置いて観光地を調べたら、まずはAtocha駅に向かってバルセロナ行きのチケットを取ります。(来た駅とは違います。)

駅が普通に綺麗で驚きました。

亀が大量にいるのが個人的に好きでした。
これが2時間くらい待たされました。
終わったことには13時くらいになっていました。
疲れたので近くにあったレストランでパエリアを食べることにしました。
Arroceria Puerta de Atochaという店

20ユーロくらいしたのですが本当においしかったので満足でした。

終わった後帰ろうとしたらデザートと甘いお酒が出てきて良かったです。
食べ終わったらもう15時くらいでした。
ピカソのゲルニカがおいてあるソフィア王妃芸術センターに入ろうかと思ったのですが中途半端に高かったのでやめて通りすぎてしまいました。

とりあえず街の東の方を散策しようと思い、練り歩きながらプラド美術館に行きました。
なんと12ユーロくらいするところが学生無料でした。

ヨーロッパにしては珍しく写真撮影が禁止でした。
エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤなどとりあえず有名な作品を見て回りました。
絵について分からないのですが単純にすごかったです。
美術館を出ると既に暗かったのですが、再び散策しました。
エル・レティ―ロ公園の雰囲気がすごく良かったのですが、暗くてあまり見えなかったので明日また来たいと思いました。
アルカラ門という凱旋門的な。

シベレス広場の辺りは夜でも雰囲気が良かったです。
標識にはスペイン語に続いて日本語の表記もあり、離れた国なのに日本語がある理由が気になりました。

日本人は金落としてくれるからなのかなー。。

そんなこんなでこの日も無事に旅を終了しました。
泊まっていたホテルのドステルマドリード(D´Hostel Madrid)がドミトリーなのにカプセルホテルみたいな個室になっていて、プライバシーが守られそうな感じありました。
マドリードに来る人には是非お勧めしたいホテルです。
全日程はこちら→【まとめ】ヨーロッパ50日旅
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