【ヨーロッパ旅6日目】リスボンからシントラとロカ岬へ【ポルトガル】

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今日は21時の電車でマドリードに行くことになっているので、それまでにリスボンに帰るようにシントラ地区へ行きます。

Rossio駅を10時ごろ出て40分くらいでシントラまでつきました。

ユーレイルパスが使えて無料で行けたのですが、駅員がいなくて改札を出れなかったので前の人に続いて出ちゃいました。

駅を降りてすぐバスが止まっていて、近くで観光名所を周遊するバスの一日券を売っているのでそれでシントラとロカ岬は観光できます。

シントラの街並みは古風で良かったです。流石街が世界遺産。

まずはシントラ宮殿に入りました。

凄く豪華。王族の家だったわけだし、納得です。

自分がお金持ちになったらこうしたいなとか考えるのが楽しいです。

続いてCastelo dos Mouros(日本語でなんて言うんでしょうか)

城壁を散々歩きました。

景色が綺麗みたいなんですが、この日は霧で何も見えなかったです。

霧のせいで道が分からなくなって1時間半くらい霧の中で過ごす時間がありました。

霧がなければ見れた景色をパノラマ写真で我慢するしかありませんでした。

夏の方が多分霧が少ないのでお勧めです。

その後はペーナ宮殿に行きました。

しかし入場料が高いし時間なさそうだし宮殿もう行ったから同じものな気がしてバスで次の場所に行ってしまいました。

でも凄そうだったからお勧めです。

レガレイラ宮殿は豪華な宮殿というよりも遺跡感のある所っぽかったので行くことにしました。

ここは「面白い」

この池入ってくと洞窟に行けるんです。

洞窟がなかなか広くて、抜けるとこんなかっこいい感じの城壁あります。

ここはユニークなので来るべきだと思いました。

いよいよメインのCabo da Roca(ロカ岬)に行きます。

やっぱり旅人として「ユーラシア大陸最西端」という響きに惹かれてしまいます。

バスに乗って30分くらい西へ。さっき買ったバス一日券はここでも使えます。

海が見えてきました。

遂につきました。

ポルトガルって結構日本人観光客が多かったのですが、ここはあまりいなかったです。

日本人こういうの好きそうなのに。

大航海時代この先にまさかアメリカがあるなんて思ってなかったんだろうなー。

世界は広いやと思いました。

海に沈む太陽見るのは本当におすすめです。

日暮れに来ましょう。

気に入ってる1枚です。

この後はカスカイス経由で帰りました。

シントラ経由と時間あまり変わらなかったです。

カスカイスもいい観光地っぽいからまた行ってみたいです。

リスボンのホテルに戻って荷物を取ったら駅から電車に乗り込んでスペインのマドリードへ行きます。

寝台列車かと思ってたら普通の席で絶望しました。

同じ車両が3割くらい日本人でした。

頑張って寝るのでおやすみなさい。

 

全日程はこちら→【まとめ】ヨーロッパ50日旅

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